イワテック水素製造実証プロジェクト
進捗状況Vol.02（水素発生装置・蓄電システム(PCS)　据付工事）

イワテックでは次世代に引き継ぐ再生可能エネルギーの一形態として水素の利用を推し進めています。
より多くの再エネを導入し持続可能な社会を形成するために、水素は大きな役割を果たすと考えられます。

私たちは、この水素の利用を促進し、技術開発をするために、再エネ由来の水素製造実証プロジェクトを実施しています。

 

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■イワテック再エネ水素実証プラント　進捗状況Vol.02（水素発生装置・蓄電システム(PCS)　据付工事）

 

水素発生装置と蓄電システム(PCS)の搬入および据付工事を完了しました。

 

 

 

水素発生装置	水素発生装置は、純水を電気分解することにより高純度水素ガスを発生するシステムです。 本装置を使用し得られる水素の純度は99.999%以上であり、電源として再生可能エネルギーを利用することによって、環境負荷の無い水素を生成することができます。
蓄電システム(PCS)	蓄電システム(PCS)は、太陽光発電設備が作り出した直流の電力を交流に変換し、また、余った電力を内蔵の蓄電池へ充電する機能を備えています。この装置が太陽光発電の変動する電力を調整し、水素発生装置やその他の補機類など施設内の負荷設備へ電力供給を行います。

 

引き続き、機器の搬入と据付工事を行っていきます。

進捗状況は随時アップして参りますので、次回の更新をご期待ください。

 

 

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